高崎市三ツ寺公園から見た赤城山　紙・水彩画

今日は現地から投稿したはずが雨宿りした喫茶店で確認したところ、どうやらアップされていないと勘違いして再度投稿してしまった。何回もすみませんが本日3回目の投稿をさせていただきます。本日は最初、箕郷の旧下田邸書院で桃山時代の様式をしっかり見ようと午前中から出かけた。見終えた後、どうやら今日は天候が良さそうにもないとあきらめ、矢原宿カフェに立ち寄った。大正期の養蚕住宅を市が改修をおこない、令和2年に開館したカフェである。さすが、市が運営していることもあり通常喫茶店では考えられない安さである。喫茶店スタッフも元、市職員と思われる丁寧な箕郷の祭りや観光スポットを紹介してくれて、ホットな雰囲気の中で飲むコーヒーは格別でした。カフェを出ると西の空が明るいので絵が描けるかも知らないと考え、三ツ寺公園に向かった。ついて、さあ描くぞと筆を持った瞬間、パラパラときた。水彩画は雨には弱いので引き上げることになった。