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境上渕名上武下の信号より 紙・水彩画

家から約100mのところが本日のスケッチポイントでした。ここは伊勢崎市境上渕名の西側でちょうどこの上武国道が立体交差になっている場所です。数十年前、上武国道建設の前に大規模な発掘調査が実施されたことで歴史専門家の腑に落ちる発見がありました。詳しくは述べられませんが一つは東山道が通っていた場所、さらにさかのぼること5000年前の縄文時代の遺跡、これらは境町の図書館に調査記録として保管された資料があります。現在は全くの痕跡すらありませんが絵を描くことで何かが見えてくるような気がしてなりません。