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桐生市広沢町からの赤城山 紙・水彩画

今日は桐生の広沢町にスケッチポイントに行きましたが赤城山が見えないのが残念でした。昼めし時も近かったこともあり、せっかく桐生にいるので人の思いを伝える思い出の店に行こうと考えた。昔と変わっていない風情に感動を隠せなかった。オーナーが私を覚えていてくれて両手で私の肩を持って喜んでくれた。ちょっとパフォーマンスが過ぎるのでは、他のお客さんに対して恥ずかしかったが、うれしさも懐かしさもこみあげてきた。赤城山は見えなかったが昨日の玉村と同じように人から伝わるありがたさが心地よいのは精一杯生きてる証しのひとつではと自分を納得させた。次に店で考えたことは新井さんにスケッチポイントの写真を描かせていただこうと相談させてもらった。即、返信が来てOKマークのコメントが飛び込んできた。これで今日も描くことができると一安心した。