· 

20231013古い農業機械とみた赤城山

古い農機具が畑に置き去りにされていた。まるで畑のオブジェのようだ。農作業の目的としては見慣れているが長い間、働いたことを象徴している塗装や部品の朽ち方をしていた。その一部に朝日が当たり最初の外観は赤い機械だったことを陽光が伝えてくれている。見つめていると時間とともに影も面白い形になってきた。あたりには倉庫や工場群が増えてきた今日この頃ではあるが遠くには昔と同じ赤城山が見えていた。