風の画家と呼ばれたい · 19日 12月 2024
我が家から北へ車で15分ほどで到着できるスケッチポイントのひとつです。ここから見る赤城山にはいつも癒されます。
風の画家と呼ばれたい · 03日 11月 2024
2024年10月13日は朝から素晴らしい天候に恵まれた日であった。ことさら思えるのは今までの毎日が雲に覆われ、赤城山が見なかったせいだった。また、公開スケッチも久々なので気持ちも高揚していた。繰り返しの毎日とは今日は明らかに違うことを感じられていて気持ちも清々しく良い気分であった。この場所でどんな人ととの出会いがあるだろうかとここに近づくにつれてわくわく感が増していた。
背後にそびえる雄大な赤城山とオランダ風車のある公園にて
古木の桜に花が咲き影が長くなる時間の散歩道、遠くには赤城山が見えて気持ち良い。
イーゼルに重しをたくさんつけて吹き飛ばされないよう描いたことを思い起こし苦笑した。
寒い日が続いていたが久々の陽光を感じる昨日、大室公園まで足を延ばしてみた。
駐車場には思ったより多くの車があって驚いた。車から出ると微風ではあるが
やはり赤城おろしの風は冷たくヤッケのフードをかぶると幾分温かく感じた。
風の画家と呼ばれたい · 26日 12月 2023
陽光がまぶしいほど地域に注ぎ様々な収穫がある過ごしやすい景観には、私には日本のプロヴァンスのように感じてなりません。
風の画家と呼ばれたい · 16日 12月 2023
今日の朝は雨が降っていた。それでも雨が上がるのを期待した。スケッチに出かける10時の時には晴れ間も見えた。雨さえ降らねばと思い、Facebookグループ赤城山メンバーの方に教えていただいた場所へ向かったのである。そこは約20分、車を走らせることで到着した。半世紀前には考えられない速さである。昔親戚の家に行くために、この近くを良く自転車で通ったものだ。その時はここまで来るのに確か1時間以上もかかった記憶がある。今では車の利用というだけでなく、国道のバイパスもできて大変便利になったことを、今日のスケッチであらためて感じた。到着したときには赤城山方面は雲だらけで全く山は見えない。今日は土曜日のこともあって自分の時間は十分あるので構図を考えたり、こののどかさを満喫したり、自家焙煎珈琲の豆を挽き、自然の中で飲む楽しみを味わっていた。やがて赤城山の頂上部の山並みが現れた。このことで山の位置関係がはっきり分かった。するとまた、すっぽり雲の中へ入ってしまったり、ここで絵を描く時間を長くしてくれているようにも思えた。
風の画家と呼ばれたい · 11日 12月 2023
赤城山はほんの僅か見えました。ここは桐生市小梅琴平親水公園にやって来ましたがあいにく雲ばかり。もう一度挑戦してみたいと思います。
風の画家と呼ばれたい · 10日 12月 2023
こんな近くから、またこちらの角度から鍋割山を見るのは今までなかったようだ。きっかけはグループ赤城山に投稿してくれた写真に感動したことであった。